こんにちは、ミイコです
私は地方在住の転勤族ママ。
現在2歳の娘を育てながら、暮らしています。
この記事を開いてくださった方は
- 電車やバス、徒歩でこどもを連れてあることが多い
- 車の免許を持っていない
- 便利なB型ベビーカーの購入を希望している
そんな方が多いのかなと思います。
私もB型ベビーカーを購入するにあたり、とても悩んで吟味しました。
同じような悩みを抱えている人も多いのかなと思うので
これから購入する方に私が購入してよかった【cybex EESY S】について書いていきます
この記事では
- 【サイベックス(cybex)】のベビーカーのメリット・デメリット
- サイベックスがオススメな方の特徴
- その他に検討していたベビーカーのメリット・デメリット
- それぞれに向いている方について
を本音ベースで書いていきます。
ちなみに
私は田舎暮らしをしていますが車の免許を持っておらず、
徒歩・電車・バスでの移動が中心。
そんな環境だからこそ選んだベビーカーをご紹介します。
[st-kaiwa6]うちの娘は現在2歳です。
実際6~7か月にB型ベビーカーの購入を検討しはじめました
私が「買って本当によかった!」
と思ったベビーカーと
購入するときに比較したベビーカーをご紹介します。[/st-kaiwa6]
もくじ
【サイベックス(cybex)】のベビーカーのメリットが多すぎる
わが家のベビーカーは【cybex EESY S】です。
サイベックスの回し者ではないのですが
実際に買ってみて、とても使いやすいです。
そのメリットをみなさんにもお伝えしたいと思い、今回は記事にしてみました。
メリット
- 折りたたんだ時に5.9kgという軽さ
- 折りたたんでとても小さくなる
- たたんだ時に自立する
- 片手で簡単にたたむことができる
- 値段も健闘していたB型ベビーカーに比べると安い
- 機能性がさほど劣らない点でもコスパよし
- サスペンションがついているので走行時、赤ちゃんに振動がいきにくい
- 走行性がとてもスムーズで片手でらくに運転できる
- 座面が外せてお手入れもしっかりできる
- カスタマイズ可能なのでデフォルトがとてもシンプルデザイン
- メッシュウィンドウがついているので風遠しがよい
- 一応リクライニングも可能(125°~150°)
- 車幅がそんなに広くないので改札などの狭い道も通れる
デメリット
「シンプルが故にカスタマイズが必要なこと」ですかね。
「座面がフルフラットにならないのである程度首が座らないと使えないこと」も
デメリットとして言えるかなと思ったのですが
B型ベビーカーにはこのようなデメリットはつきものです。
2歳児の娘もそうですが
ある程度、大きくなってしまうと
125°~150°のリクライニングでも気にせずお昼寝できています
カスタマイズについて
- フロントバー
- レインカバー
- ドリンクホルダー
を別売りだったので調達しました
電車・バス ユーザーの【ベビーカー選定の最低条件】
電車やバスユーザーにとって、
【ベビーカーを折りたたまなくてはいけないシーン】は頻繁にありますよね
例えば
- 人がたくさん乗ってきたときの電車の車内
- バス乗車時
こんな時
- 簡単に折りたためる
- 持ち運びしやすい軽量である
この条件は最低限満たしていたい。
そんな思いでベビーカーを選んで
行き着いたのが【cybex EESY S】でした。
B型ベビーカーを購入検討していたころ【その他の候補】
わが家でB型ベビーカーの購入を検討し始めたのが
【娘が6~7か月】のころでした
それまでは義妹ちゃんに借りていたA型ベビーカーを使用していました。
検討するうちに候補を絞り、
現在のベビーカー以外の候補は
- BABYZEN yoyo【yoyo+6+】
- AIR BUGGY【COCO BRAKE】
※cybex 【EESY S TWIST】 も検討していましたが
EESY Sとブランドは一緒なので、ここでは割愛します。
最後の最後まで悩んでいただけあって、ほかの2つもメリットが多いです。
オススメとして後ほどご紹介します。
ご家庭の環境に応じでこちらも
ぜひ見ていただければいいなと思います。
この候補に絞った理由
これらを選んだ理由は
- どれも【スタイリッシュなデザイン】でパパが押しても見た目がかっこよい
- (3台に言えることは )【走行性の良さ】でした
走行性を重視した理由としては
- できるだけ軽い力で走行させられる方がよい(私の産後の腱鞘炎のせいもあり…)
- 片手で運転できるようなものが良い
と思っていたからです
【走行性の良さ】が大事だなと思ったのは
【私一人で外出しながら片手でベビーカーを押す】
というようなシーンがあることも想定していたためでした。
例えば
- 娘が大きくなってベビーカーを途中で「降りて歩きたい」と言ったときに片手では手をつないで、片手ではベビーカーを押して…
- もし下の子ができた時には 片手で娘の手を繋ぎ、片手でベビーカーを押す…
というシーンが出てくる…。
そのため、この3台に共通する
シングルタイヤによる走行性の良さ
は譲れなかった点です。
シングルタイヤのメリット
シングルタイヤであることに私はメリットしかないと思っています。
- 走行性がよい
- 小回りが利く
シングルタイヤだと、改札も通りやすいですし、 片手での運転も楽にできます。
上記で候補を絞った3台以外にも、
最近は様々なメーカーでシングルタイヤのベビーカーがあります。
cybex 【EESY S】はこのような人におすすめ
こんな方におすすめ
- ベビーカーをたたんで持ち運ぶという作業が多く発生する人
- 電車ユーザー、バスユーザー(改札もスイスイ)
- 車での旅行などベビーカーと一緒に複数の荷物を車に積むことが多い方(小さくなるので荷物と一緒に持っていけます)
などなど…
検討していた他のブランド車のメリット・デメリット|”こんな人におすすめ”
購入寸前まで悩みに悩んだ 2つのブランドもいい所がたくさんあるのでご紹介しますね。
★BABYZEN yoyo【yoyo+6+】
メリット
- 機内持ち込み可能。
- 6か月~3歳まで使用可能
- 軽量 6.2㎏でショルダー掛けが可能(専用のショルダー付き)
- リクライニング140°
- 最大18㎏まで耐荷重
- かご容量19ℓ
- レインカバー付き
- サスペンション付き
デメリット
近くに取り扱い店舗があればよいのですが、
条件として”小さいお子様を連れて店舗に足を運べる人”は試乗可能ですが、
それができないとネットでの購入になります。
こんな方におすすめ
- 飛行機での旅行、移動が多い人
- 実店舗で実物を見ることができる環境に住んでいる人
(実店舗が近くになくても身近に持っている人がいて、実際に見てみて自分の子供を試乗させることができたらいいですね。)
新生児から使いたい方はBABYZEN yoyo(yoyo+0+6)もあります
★AIR BUGGY【COCO BRAKE】
メリット
- 0歳(初期)~4歳まで使用可能
- タイヤが安定性があり、赤ちゃんの乗り心地が良い
- フルフラット可能
- 耐荷重20㎏(シート15㎏+荷物5㎏)
- メンテナンスセンターの充実
- 3輪(重量があるのに走行性がよい)
- 空気タイヤ(空気を入れなくてはいけないが、その分 走行の衝撃をタイヤが吸収してくれる)
- シートの取り外し可能
- ハンドブレーキがついている
- スタイリッシュなデザインなのにこちらは国産。
- 赤ちゃんの乗り心地を重視して設計されているので、 安定性も抜群。
デメリット
重量(9.5㎏)があるため、 たためるのですが
大きい、重い というのは少々のデメリット。
たたんで持ち運ぶという作業が多い方にはあまり不向きかな…
こんな方におすすめ
- 車移動が多い人
- 車の荷物を積むスペースが広い人
- 一軒家に住んでいる人
- マンションにエレベーターがついている人
- 広い収納スペースが確保できる人
B型ベビーカーを使う私が思うこと

A型ベビーカーはレンタルで、
お座りができるようになってきてから
ゆっくりベビーカーを検討するということでも十分かなと思います。
子供が生まれてから【生活スタイルが一変する】という方もいます。
生活スタイルが違えば、選ぶ基準もまたかなり違ってきますよね。
ほかのママから耳にすることですが
子供によっては
- 「ベビーカーを嫌がって、A型は全く使わなかった」
- 「B型ベビーカーは歩くようになって出番がなかった」
ということも…。
ベビーカー嫌いの子には念のため、
【お出かけ時の休憩に使う程度】で考えてコンパクトなバギーを用意しておく…
くらいでもいいのかもしれませんし、
【お子さまにあった選び方】が必要ですよね。
でも、いくら子供の為…とは言え、
ベビーカーって高額にはなりますし。
実際、娘は今のベビーカーでのお出かけは嫌がることなく、
しっかり乗ってくれるようになりました
(一時期、嫌がる時期もありました)
まとめ
電車やバスユーザーにとってベビーカーを選ぶのに大切な条件
- 簡単に折りたためる
- 持ち運びしやすい軽量
これを網羅している【cybex EESY S】は
実際に使っている私のおすすめのベビーカーです。
いろいろ悩んでいましたが、「本当に買ってよかったな」と心底思っています
B型ベビーカーを選ぶ際、みなさまの参考にしていただけたら嬉しいです。